2月 石川県立武道館での稽古を通じて
連日に渡り雪が降り積もり、春の訪れが待ち遠しい今日この頃ですが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。金沢大学合気道部では無事稽古を再開することが出来、3月に行われる昇級・昇段審査に向け日々稽古に励んでおります。さて、2月23日金沢大学合気道部は石川県立武道館にて稽古を行いました。稽古では村角先生によるご指導を賜ったのちに、石川県立武道館の徳田館長が金沢大学合気道部のために、お話しをしてくださる機会を設けてくださいました。「挨拶」や「礼」の持つ意味についてお話して下さり、挨拶や礼を通して互いの信頼を深められるということを学ぶことが出来ました。普段の生活や稽古前・稽古後に行う挨拶をただこなすのではなく、一つ一つに意味があるということを意識することで、より一層気持ちの良い信頼関係を築くことができると学びました。これからも部員一同、冬の寒さに負けず日々の稽古に励んで参ろうと思います。
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